◎子どもの発達の保障 ◎地域との連携
三祉会の創設者田中知三郎は第二次世界大戦から帰国後、その日を生きていくことに精一杯で育児に余裕のない保護者とその子どもたちを見て、将来、国に託すべき子どもたちに人としての発達を保障するための施設として保育所を開設しました。また、当時は行政の補助制度は確立しておらず、地域の理解と協力無くしては成しえなかったこととして、法人設立当初から地域との連携は法人運営のための大きな柱となっています。
子どもを中心にして、保護者も職員も共に育ち合える保育作りを目指しています。
地域と連携を密にし、保育園から地域へ発信できる事、地域から受信する事で、地域に根ざした保育園を目指しています。
◆夢中になって遊び、仲間と共に学び育ち合う子ども
◆自分の存在を認められることで自分も人も大切にできる子ども
◆適切な判断ができ葛藤や困難を乗り越えてゆく子ども
◆深大寺地域の自然の中でしなやかな体をつくり心身ともに健康な子ども
◆自分で考え主体的に行動する子ども
◆ 一人ひとりの子とも達が園の生活の主人公になること
◆ 健康でしなやかな身体作り
◆ 様々な直接体験を通じて生きる力を育むこと
◆ 子どもの意欲や発想を大切にすること
◆ いろいろな人と出会い共感できる心を育てること