♪ひとつふたつ　みっつよっつ　いつつ　さいたさいた
きくのはな　あかしろきいろ　きれいにさいた♪

　一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みが晩秋を感じさせてくれます。
ふれーふれーわかばっこの歌やソーラン節、バルーン、ハッピージャムジャムの曲が流れていた園庭も、今は異齢で遊ぶ子どもたちの声に変わり、ここでしかない世界を映し出しています。おひさまぐみが小さな保育士になり、他クラスの小さい子に手をかしてあげ優しく手をひく様子や転んだ子を見つけ、これは大変とすぐ近ずきお腹や足を「パンパン」と砂を払ってあげる姿はほのぼのとした温かい気持ちにさせてくれます。今月は、少しずつ園外に出て深まりゆく秋探しを皆でしたいと思います。