♪雪やこんこ　あられやこんこ　降っては降っては　ずんずんつもる　犬はよろこび　庭かけまわる　猫はこたつでまるくなる♪

　春の始まりを迎える２月。先週は突然の雪が降り、ちょうどお昼寝中だった子どもたち。目を覚ますと目に飛び込んできた雪、雪、雪！わかば中に喜びの声が響き渡りました。園庭を見ると早速子どもたちの姿を発見。降りしきる雪を小さな手でつかまえたり、頭に積もった雪を子ども同士ではらってあげたり、思わず口を開けて雪を食べようとする姿も！(昔も今も変わらない姿ですね)束の間の雪の贈り物に子どもたちの笑顔がたくさん溢れ、自然を肌で感じることの大切さを子どもたちから教えてもらったように思います。次は積もると良いな～と願う子どもたちです。
今月も緊急事態宣言の渦中ではありますが、期間中、保育のご協力を頂きありがとうございます。まだまだ油断出来ない状況ではありますので引き続きよろしくお願い致します。