2024年度 4月
朝晩の気温差が大きくなり、紅葉が始まり、落ち葉が舞い始める季節となりました。秋の深まりは着実に進んでいるようです。散歩に出かけた公園や道すがらに子どもたちは落ち葉拾いをしたり、どんぐりやまつぼっくりを見つけて嬉しそうに見せてくれます。10月8日(金)の運動会は天気にも恵まれ、日頃の保育の成果を発揮することができていました。運動会という大きな行事を経験し、またひとつ大きく成長したのではないでしょうか。
3歳・4歳・5歳の遠足の際には、お弁当つくりのご協力ありがとうございました。それぞれ子どもたちも日頃の散歩より少し遠くの公園まで歩き、たっぷり遊んできました。帰園後のお弁当も楽しみで、テラス等で美味しくいただきました。
COVID-19も少し落ち着きつつありますが、油断は禁物です。インフルエンザの流行も懸念されていますが、予防法は同じで、手洗いとうがい、手指のアルコール消毒の励行でしっかりと予防していきましょう。体調の変化にご留意くださいね。
園長 小野政志11月15日(月)は、マリンバ デュオ“プリマ ・ステラ"が仙川保育園に来てくれます!
プリマ・ステラは、マリンバ2台の編成による音楽ユニットです。
阿久澤 美和さんと瀬戸 希さんの2人で、クラシックからポップスまで幅広いジャンルの音楽を演奏してくれます。
去年から延期が続いていた演奏会ですが、ようやく開催できる運びとなりました。
本物の音楽に触れて、子どもたちがどんな反応をしてくれるか、楽しみですね♪
11月生まれのおともだち
おたんじょうびおめでとう!
10/28「荒巻シャケさん」をお迎えして、手あそびショーを行いました。
各クラスに訪れたシャケさんが繰り広げる歌と遊びに子どもたち大笑い!
いい笑顔がいっぱいでしたよ。
12月のクリスマス会にも来てくれる予定です。
七五三の起源は平安時代とされています。医療の発達していない当時は「七歳までは神の子」という言葉があったほど、子どもの死亡率が高く、元気に成長できることが当たり前ではなかったそうです。
3歳頃から7歳頃までは、成長に伴って、特に病気になりやすい年齢であると考えられていたため、子供の健やかな成長をお祈りするための行事として七五三のお祝いが行われたんですね。
いつの時代も子どもの健康を願う親心は変わらないですね♡
秋は落ち葉や木の実がたくさん!それぞれ形や色がちがって、見ているだけでワクワク。拾って帰りたくなるのが子どもたちですよね。
公園で松ぼっくりを拾ったら、ネイチャーサイエンスの実験に挑戦しましょう!
松ぼっくりは、種を遠くまで飛ばせない雨の日は、鱗片をぴったり閉じています。そして、晴れると鱗片が開き、種を飛ばして次の命に繋いでいくのです。その性質を試すために、松ぼっくりを一晩水に浸してみましょう。翌朝にはなんと鱗片が閉じられて細い松ぼっくりになっています。次に、1週間程かけて乾かしてみましょう。すると拾ってきたときのように鱗片が広がり、大きな松ぼっくりになりますよ。自然って、不思議ですごいですね!!
絵本作家、西村敏雄さんの絵本には、動物たちが大活躍。ユーモラスな絵が思わず笑いを誘う素敵な作品です。
動物たちが、もりのおふろで背中の流しあいっこ。そして、最後はいい湯に入って、「極楽~極楽~」ほんわかおもしろ絵本です
床屋のバルバルさんのお店には、動物たちがやってきて、大繁盛!無理難題に答えるバルバルさんがユニークです♪
ライオンの火の輪くぐり、ワニの組体操etc技が決まるたびに子どもたちから自然と拍手が湧きあがります。ラストの空中ブランコは、手に汗握る面白さですよ