暑くなりそうめんや冷やし中華が美味しい時期になりました。麺は1品になりますが、栄養バランスが崩れやすいです。夏バテ予防のためにも、夏野菜を使用した副菜も1品摂れるといいですね。夏野菜にはカリウムや水分がたっぷり含まれており、身体にこもった熱を中から冷やしてくれます。トマトやきゅうりなど生で食べられる野菜もあります。簡単に摂取できるので、朝やおやつに追加をしてみて下さい。暑くて食欲が落ちますが、トマトの冷製スパゲティや冷たいスープなどさっぱり食べられるものや、スープはミキサーで野菜をつぶせば色々な野菜が1度に摂取できます。給食室に今年も園児が栽培した野菜が届くのでクラスで美味しく食べられるように工夫して出していきます。どんなものを栽培しているのかお子様とお話してみて下さい。給食室の様子もホワイトボードでお伝えしていきます。

①焼き卵を焼き、何枚か星形の型で抜いて残りはせん切りにしておく。ハムも同じように星形の型で抜いておきます。

②キュウリは千切り、オクラは茹でで5mm程度の輪切りにします。

③かつおだしと調味料を合わせて煮立たせたそうめんつゆを、冷蔵庫で冷やしておきます。

④そうめんはゆで、水気を切ったら器に入れ、具材を飾りつけ、③のつゆを流し入れて完成です。