まだまだ寒く体調を崩しやすい季節が続きますね。病気への抵抗力をつけるため、毎日の食事をしっかりと摂るようにし、免疫を活性化させるビタミンAを多く含むお野菜たっぷりのスープで体を温めて免疫力も一緒にあげていきましょう。２月には節分がありますね。今年も節分バーグを作り、見た目も楽しめるようにしていきます。午後は去年とても人気の納豆巻きです。たくさん食べてくれたので、今回も張り切って巻きます。巻き簾で巻いている様子を子どもたちに見てほしいです。様子を張り出せるようにできたらと思います。バレンタインデーもおやつにガトーショコラを出す予定です。楽しみにしていてくださいね！

病気から子どもの体を守るために、食生活で免疫力を高めましょう。
朝は、味噌汁や納豆などの発酵食品を含むメニューで酵素を摂りましょう。
毎日の食事には、免疫細胞をつくるもとになるたんぱく質を多く含む食品（魚、肉、大豆製品など）をバランスよく選びましょう。
また、野菜や果物からビタミンの摂取を忘れずに。
冬の時期は、１日に１個、ミカンを食べることで手軽にビタミンＣを摂ることができます。

免疫力を高めるおすすめの食材

●にんにく…殺菌・抗ウイルス作用、細胞の活性化

●納豆、漬物、ヨーグルトなど（発酵食品）…腸内環境を整えてくれます。

●こまつな、ほうれんそう…ビタミンＡ・Ｃ・Ｅを多く含み、抗酸化力が高いです。
殺菌・デトックス作用があります。

●しょうが…殺菌作用があり、血行をよくして、体を温めます。

●だいこん…胃の消化を助け、腸の働きを整える

●バナナ…血液中の白血球の増加。カリウムが多く含まれ、血中塩分を排泄します。

旧暦では立春が1年の始まりとされ、立春の前日である節分には、無病息災を祈って行う豆まきなど、新しい年の厄をはらう行事があります。節分に食べる太巻き寿司を「恵方巻き」といい、その年の恵方を向いて無言でお願いごとをしながら食べきると、縁起がよいとされています。ご家庭で子どもと恵方巻きを作って食べ、楽しく1年の健康と幸せをお祈りしましょう。

発熱、下痢などの症状を伴う風邪の回復には、十分な水分補給と胃腸にやさしい食事にします。おかゆは水分を多めにして、少量の塩を加えたものにします。吐き気がなければ、やわらかく煮た野菜スープや卵がゆなどでも良いです。

・生姜はすりおろし、しぼり汁をとっておきます。しいたけは石づきを除き、薄切りにします。春雨はもどしておきます。

＜作り方＞

①ジップロックやビニールに＜A＞を入れてよくもみ、袋の角を１か所切ります。

②鍋に＜B＞を入れてひと煮たちさせ、①のたねを絞り落とします。

③肉団子が浮いてきたら、白菜、しいたけ、戻した春雨を加えて火を通します。

④味をととのえ、火を止めてごま油を回し入れます。

⑤盛り付け、ごまをちらしたら完成です。