【お知らせ電話】と【お迎えの電話】

保育園で過ごすお子さんの体調の変化を知らせる【お知らせ電話】をさせていただいております。保護者の方が、【お迎えの電話】と混同しないように、初めに「お知らせです」または「お迎えをお願いします」と電話をかけた目的を伝えてから内容を話し始めます。

お子さんをお預かりした後の健康状態が、明らかに普段と違う様子が見られると担任が判断した場合、例えば、「37.5℃はないが、食欲も元気もなくダルそうにしていて遊べない」「お腹の痛みを訴え苦しそうにしている」など、早めに保護者の方に情報をお伝えすることで、『診察の計画に役立て頂きたい』『お子さんのからだが楽になる方法を見つけたい』思いから保護者の方に相談をさせていただく場合もあります。お知らせの後、ガイドラインを越える体調の悪化がみられた場合は、改めて【お迎えの電話】でお迎えの依頼をさせていただきますので速やかな対応をお願いいたします。

新型コロナウイルスとインフルエンザは、登園許可書が必要です

「新型コロナウイルス」の診断を受けた場合、罹患後の登園には医師の意見書(登園許可)が必要になりました。また昨年度は、書類の提出が免除になっていた「インフルエンザ」も、令和5年度から再び、登園には医師の意見書が必要な疾患の対象に戻っています。どんな病気にかかったら、登園の時に書類が必要なのかは、北区のホームページでも確認できます。病院で医師に記入してもらう場合も、北区のホームページからダウンロードできます。

5月の行事報告 ～全園児健診～

9日に園医の桑畑医師が来園して、診察を行いました。欠席や早退で、受診できなかったお子さんは、0才児健診の日程で診察を行います。医師からコメントがあったお子さんに限り、個別にお知らせしています。

6月の保健行事予定

6日 0才児、1才児体位測定
6日 0歳児健康診断
7日 2才児〜5才児体位測定
13日 職員AED研修会

5月の感染症発生状況報告新型 コロナウイルス1名 ウイルス性胃腸炎1名