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2022王子北保育園
今年の夏は、猛暑日だけでなく地域によっては酷暑日になるなど、厳しい暑さが続きました。9月に入り、虫の音が聞こえたり、いつの間にか日暮れが早くなったと感じたり、樹木の下でどんぐりの実を見つけたりと、秋の訪れを感じる季節になりました。夏から秋に移行するこの時期は、夏の疲れが出やすい時期でもあります。もう一度、生活リズムを見直して、季節の変わり目を元気に過ごして行きましょう。
【この時期に起こりやすい秋バテ】
秋バテの症状は、夏バテと似ている部分もありますが、暑さが落ち着いて涼しくなってきたこの時期に現れやすい症状です。身体が疲れやすくだるい、食欲があまりなく胃がもたれる、眠れない、頭痛や肩こりがするなどです。原因は、夏の間の身体の冷えなどで自律神経の乱れているところに、秋の朝晩の寒暖差や、雨が続くことによる低気圧の影響が加わることで起こると言われています。
こどもの秋バテの対策 衣・食・住(睡眠)
1、衣類
子どもは汗をかきやすいため、季節を問わず、汗を吸収して熱を逃がすことのできる天然素材の木綿の下着を着用するのがオススメです。サイズはきつ過ぎず大き過ぎないものを。
2、食事
朝ごはんを食べると腸が動き出します。朝うんちが出ると1日すっきりした気分で活動できます。温かい食品や根菜がおすすめです。
3、睡眠
早寝、早起きで、たっぷりと睡眠時間をとることが大切です。
朝、目覚めたら太陽の光を浴びて体内時計のリズムも整えましょう。
4、入浴
お風呂に浸かり、身体を温めてあげるのも効果的です。
リラックスすることで、ぐっすり眠れます。
【9月の保健行事予定】
6日(火) 0才児、1才児体位測定
7日(水) 2〜5才児体位測定
0才児検診 15日 変更→29日(木)
8月の感染症発生状況
*新型コロナウイルス9名
*手足口病2名
*ヒトメタニューモウイルス感染症2名