2024年度 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2023年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2022年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2020王子北保育園
8月は、群馬県や埼玉県で40度超え、東京でも35度を超える猛暑になりました。
夏場は、冷たい飲み物や食べ物で胃腸は弱りがちで、クーラーの屋内と屋外の温度差で、自律神経も乱れがちです。秋に移行するこの時期に、頑張ってくれたからだを労り、生活リズムを見直してリセットしましょう。
【防災と救急について考える9月】
日常生活の中で、からだに異変が起こったら、周りの人や救急車に助けを求めることができますが、地震や災害の時は自分たちで自分の身を守ることになります。災害発生時には、一定期間ライフラインが停止してしまうことも考えられるので、いざという時のために、災害への備えをしておきましょう。ミルクや離乳食、服のサイズなどは一例ですが、お子さんの成長とともに、必要な物品の内容や量、必要物品そのものも変化していきます。一年に一度は点検して、入れ替えをしておきましょう。また、災害時は、普段当たり前に飲んでいる薬が手に入りにくい現状があります。3~7日の予備薬があれば安心ですが、お薬手帳があることで、どの場所にいても薬の正確な情報を知らせることができます。お薬手帳の最初のページには、副作用やアレルギー病気や手術歴などを記入する欄がありますので、事前に記入して活用しましょう。
保育園に準備してある非情用持ち出し袋の中から、救急箱の中身を紹介します。
・精製水
・三角巾
・体温計
・絆創膏
・ガーゼ
・包帯
・綿棒
・テープ
・清浄綿
など
【9月の保健行事予定】
8日 0才児、1才児体位測定
9日 2〜5才児体位測定
24日 0才児検診
・8月の感染症報告 手足口病疑い 1名