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ほけんだより

2024年度 4月

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2024王子北保育園

ご入園、ご進級、おめでとうございます。
在園児のお子さんのご家庭から、昨日泣いてしまったという話を聞きました。通い慣れた保育園であっても、進級に伴う環境の変化に、お子さんの心は反応するのだと改めて感じました。私たち職員は、どのお子さんに対しても、心が安定する関わりを心がけていきます。ご家庭でもスキンシップや会話の時間を多めにとるなどしていただき、一緒に成長を見守っていきましょう。4月は新入園児のみなさんも進級した在園児さんも、それぞれに新しい環境になります。お子さんは、ご家庭とは違う集団や環境に慣れるまでは不安や緊張ストレスで普段より疲れやすくなったり体調を崩しやすい傾向にあります。睡眠を多くとることや、規則正しい生活習慣を身につけて、新生活をスタートしましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

【お知らせ電話】

昨年より、受け入れ後のお子さんの「体調変化」を、お伝えしています。例えば保育中に、嘔吐があったり、微熱があって遊べなくなっている、腹痛を訴えて泣き続けているなどがあります。保護者から、家庭での様子を聞いたり、相談させていただく場合もあります。また、蕁麻疹などの皮膚の変化、けがの状況などを、個別アプリを使って写真で送信することも出来ます。病院の予約など、今後の段取りにお役立ていただければと思います。

【お爪のチェック】

子どもの爪が伸びるのは早いもので一日に約0.07~1.0mmといわれています。爪が伸びていると、手洗いをしても爪の中に汚れが残り不衛生になります。また、乳幼児はお友達と近距離で遊ぶ傾向があり、誤って相手を傷つけてしまったり自分自身で皮膚を傷つけるなどのトラブルも多くみられます。
毎週末など曜日を決めていただき、ご家庭で爪の点検をお願いいたします。

医師の意見書(登園許可)が必要なとき

王子北保育園では、子どもの健康診断及び保健的対応は学校保健安全法に準拠しています。規定されている感染症に罹患した場合、出席停止などの対応を講じ感染症の拡大防止に努めています。完治後の登園には医師の意見書(登園許可証)が必要です。書類は保育園でもお渡ししていますし、北区のホームページからもダウンロードできます。

アレルギーがわかったら

離乳食を開始していろいろな食材へと食べ進めていく過程や、初めて食べる食材で たんぱく質を含む食品を食べた際、お子さんがアレルギー反応を起こすことがあります。初期症状は、口のまわり・首の後ろなどの皮膚に現れる発疹などの蕁麻疹です。次に多いのがまぶたや・唇などの腫れと強い赤みです。医療機関を受診して医師に相談してみましょう。食物アレルギーの診断がついた場合の給食は、アレルギー除去食で対応しています。喘息・アトピー性皮膚炎の診断がついた場合も、担任にお伝え下さい。

薬は預かってもらえるの?

与薬は医療行為ですので保育園では原則として行っていません。ただし医師が保育園での与薬が必要と判断し与薬指示書がある場合は、薬をお預かりしています。分包袋や軟膏には、お子さんの名前を記入して下さい。一日3回内服が必要な薬の場合、保育園に通っていていることを伝えると、朝・帰宅後・寝る前などに飲み方を変更してくれる場合がありますので医師に相談することをお勧めします。

予防注射をするときは

予防接種の行われる病気のほとんどは感染力が強く、大流行を起こすこともあります。ワクチンを接種することでその疾病を予防したり重篤な症状を避けることが期待できます。公費で行える予防接種には期限が定められていますので、計画的に行いたいものですね。注意しなければならないのは、ワクチンは毒性を弱めたり死滅させたりした病原体そのものを注射するので、軽い感染状態が起きる可能性があります。体調のよい時に接種しましょう。また、接種後に副反応が現れることもありますので、降園後や保護者の方がお休みの日の接種に、ご協力をお願いいたします。

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