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2023王子北保育園

ご入園、ご進級、おめでとうございます。

在園児の子どもたちは、憧れていたひとつお兄さんお姉さんクラスへ進級しましたね。
初めて集団生活に入るお子さんは、不安で泣いてしまうことがあるかもしれませんがお友達と一緒の時間を過ごすことで、少しずつ保育園での生活に慣れていきますので見守って下さい。また、4月は新入園児のみなさんも進級した在園児さんも、それぞれに新しい環境になります。お子さんは、ご家庭とは違う集団や環境に慣れるまでは不安や緊張、ストレスで普段より疲れやすくなったり体調を崩しやすい傾向にあります。
普段より睡眠を多くとることや、規則正しい生活習慣を身につけて、新生活をスタートしましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

【お願い】

ケガのないように気をつけていますが、病院への受診が適切と判断した場合は、保護者の方に連絡をして状況を説明してから、保育園の職員とお子さんで病院に行っています。
保険証は、個人の身分証明する大切なものであることや、マイナンバー保険証の普及など個人情報保護の観点から、お子さんが受診した際の、保健証や乳児医療証の病院への提出は、基本的には保護者や親族の方にお願いしています。

【爪のチェック】

子どもの爪が伸びるのは早いもので一日に約0.07〜1.0mmといわれています。
爪が伸びていると、手洗いをしても爪の中に汚れが残り不衛生になります。
また、乳幼児はお友達と近距離で遊ぶ傾向があり、誤って相手を傷つけてしまったり自分自身で皮膚を傷つけるなどのトラブルも多くみられます。
毎週末など曜日を決めていただき、ご家庭で爪の点検をお願いいたします。

【医師の意見書(登園許可)が必要なとき】

王子北保育園では、子どもの健康診断及び保健的対応は学校保健安全法に準拠しています。規定されている感染症に罹患した場合、出席停止などの対応を講じ感染症の拡大防止に努めています。完治後の登園には医師の意見書(登園許可証)が必要です。書類は保育園でもお渡ししていますし、北区のホームページからもダウンロードできます。

【アレルギーがわかったら】

離乳食を開始していろいろな食材へと食べ進めていく過程や、初めて食べる食材で たんぱく質を含む食品を食べた際、お子さんがアレルギー反応を起こすことがあります。初期症状は、口のまわり・首の後ろなどの皮膚に現れる発疹などの蕁麻疹です。次に多いのがまぶたや・唇などの腫れと強い赤みです。医療機関を受診して医師に相談してみましょう。食物アレルギーの診断がついた場合の給食は、アレルギー除去食で対応しています。喘息・アトピー性皮膚炎の診断がついた場合も、担任にお伝え下さい。

【薬は飲ませてもらえるの?】

与薬は医療行為ですので保育園では原則として行っていません。ただし医師が保育園での与薬が必要と判断し与薬指示書がある場合は、薬を一回分ずつお預かりしています。分包袋にはお子さんの名前を記入して下さい。一日3回内服が必要な薬の場合、保育園に通っていていることを伝えると、朝・帰宅後・寝る前などに飲み方を変更してくれる場合がありますので医師に相談することをお勧めします。

【予防注射をするときは】

予防接種の行われる病気のほとんどは感染力が強く、大流行を起こすこともあります。ワクチンを接種することでその疾病を予防したり重篤な症状を避けることが期待できます。公費で行える予防接種には期限が定められていますので、計画的に行いたいものですね。注意しなければならないのは、ワクチンは毒性を弱めたり死滅させたりした病原体そのものを注射するので、軽い感染状態が起きる可能性があります。体調のよい時に接種しましょう。また、接種後に副反応が現れることもありますので、降園後や保護者の方がお休みの日の接種に、ご協力をお願いいたします。
上記内容については「ほけんのしおり」に詳しい記載がありますので、参照して下さい。

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