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ほけんだより

2024年度 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2023年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2022年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2021年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2020年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月

2024王子北保育園

「節分」は、季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」にあたる日をさすので、年に4回あるそうです。その中でも立春の前日の節分は、今でいう大晦日に当たり、1年の邪気を祓い清め、新しい年を迎える儀式として行われるようになったのが、豆まきなどの「節分」の行事です。今年も、保育園に通うみんなが「健康で幸せな一年でありますように」の願いを込めて、子どもたちと豆をまきたいと思います。

≪眠育≫寝る子は育つ~脳は3段階で発達していく~

人間の脳は、大きく分けて3つのステップを踏んで発達していくそうです。まず初めが、生まれてから5歳くらいまでの間に発達する「からだの脳」です。「寝る、起きる、食べる、体を動かして危険から身を守る」といった、人間の原始的な機能が最初に発達します。次に「話す、考える、思った通りに体を動かす」といった「おりこうさんの脳」が発達して、最後に10~18歳ごろにかけて、論理的思考や感情の統制といった「こころの脳」が発達します。「おりこうさんの脳」や「こころの脳」が発達するためには、それぞれ前のステップの脳が十分に発達している必要があり、すべての土台となる「からだの脳」の発達が大切になってきます。睡眠習慣や食習慣は、年齢が上がるにつれて理想に近づけることが困難になるため、保育園のうちによい生活習慣を定着させて、将来の脳の発達の基礎をつくっていきましょう。

なぜ「寝る子は育つ」のか?ー脳科学者が語る、子どもの脳の健全な発達のために、教師や保護者ができること(前編)神田 有希子より引用

~正しい生活リズムを作る4つのポイント~

【2月の保健行事予定】

6日(火) 0・1才児/体位測定、7日(水) 2才児以上体位測定、13日(火) 0才児健診

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