2024年度 4月
2023年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2022年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2023王子北保育園
節分は、立春、立夏、立秋、立冬の前日にあたる日をさすので、年に4回あるそうです。季節の変わり目である節分の時期は、昔から邪気(鬼)が入りやすいと考えられてきました。その中でも立春は、旧暦の一年の始まりにあたることから、新年を迎える邪気祓いと招福の行事として特に重要視され、現在もその風習が残ったそうです。保育園でも2月3日に豆まきの行事を行います。邪気を祓い、福を招いて、「みんなが健康で楽しく過ごせますように」の願いも込めて、子どもたちと一緒に、鬼退治をしたいと思います。
予定2/20(月)より、お子さんのマスクの着用は任意になります
幼児クラスのお子さんに保育園でのマスク着用をお願いしてきましたが2/20(月)より、「着用する」「着用しない」の判断を、各ご家庭にお任せすることになりました。予備マスクは、今まで通りご準備下さい。行事で着用の必要がある場合や、咳やくしゃみの症状が頻繁にみられる時など、お子さんに着用の協力を依頼する場合があります。職員は今まで通り着用して参ります。保護者の方も園舎内に入る場合は、引き続き着用をお願いいたします。☛☛☛厚生労働省の指針では「保育所等では、個々の発達状況や体調などを踏まえる必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律に求めない。なお、施設内に感染者が生じている場合などにおいて、施設管理者等の判断により、可能な範囲で、マスクの着用を求めることは考えられる」とあります。
政府から、新型コロナウイルスが2類から5類に移行するニュースが発表されるなど、規制緩和へ向かっているようですね。
【感染性胃腸炎にかかる人が増える季節です】
感染性胃腸炎の主なウイルスには、ノロウイルスやロタウイルスがあり、冬場に多くみられます。その理由は、ウイルスは、低温・乾燥を好み、冬は生存率が上がって感染力を強めることや、空気が乾燥することで、ウイルスを含む咳やくしゃみの飛沫が小さくなり、遠くまで飛んで伝播しやすくなることが考えられています。主な症状は、嘔吐と下痢です。嘔吐や下痢がくり返されると、体内の水分とともに電解質も失われるため、脱水症状を起こしやすく注意が必要です。こまめに水分を補給しながら経過をみて、早めに医師の診察を受けてみましょう。
【2月行事予定】
0・1・5才児/体位測定 8日(水)2・3・4才児/体位測定 17(金) 0才児健診
1月の感染症報告
ウイルス性胃腸炎 3名
インフルエンザ 4名
新型コロナウイルス 2名