12月17日(木)園庭でもちつき会が行われました。
はじめにもち米とうるち米の違いを見たり、もちつきの由来の話を聞きました。「白くてピカピカのお餅を食べるとその年元気にすごせる」のだそうですよ。
そしてもちつきがスタート!今年は感染対策のため、食べるお餅は機械でつき、1回分のお餅を幼児3クラスで順番につきました。
肩を回したりストレッチをして気合充分!
最初は4歳児クラスきくぐみから。重たい杵に振り回されそうになりながらも一生懸命ついてくれました。
次は3歳児クラスばらぐみ。きくぐみがやるのを見ていたので、真似しながら頑張りました。杵は子ども用ですが重たい子は先生と一緒につきました。
最後に5歳児クラスゆり組。4月には小学生、というだけあって力強くついてくれました!
どのクラスも「よいしょ~!」という掛け声で盛り上がったり、「がんばれ~!」と応援にも力が入っていましたよ!
ついたお餅は、今年は神様にお供えする鏡餅にして飾りました。鏡餅には「神様が座るところ」という意味もあるそうです。緑ヶ丘保育園にも幸せの神様が来てくれたかな~?
さて、ついた後はお待ちかねの食べる時間です♪
砂糖醤油ときなこにつけて、おいしそうに食べる子どもたち。今年はもちつき機でついたお餅ですが、それでもつきたてはおいしい!やわらかいお餅をびろーんと伸ばしながら、みんな「おいしい」「おかわり」と夢中で食べていましたよ。