12月15日(木)園庭でもちつき会を行いました。
誤嚥防止のため、今年からついたお餅は食べずに鏡餅を作るのみとしました。
その為数年ぶりに(コロナ前以来の)もち米洗いを年長ゆりぐみさんが前日に行ってくれました。
当日は、餅をつく前にもち米とうるち米の違いを見たり、もち米の試食をしました。またもちつきの由来の話を聞きました。「新しい年にお餅を食べるとその1年元気にすごせる」のだそうです。
まずはきくぐみからもちつきスタート!
去年より力がついて杵をしっかりと持てるようになりました。
続いてばらぐみ。きくぐみの子がつくのを見ていたので真似してつきました。重たい杵に苦戦しましたが、担任と一緒に餅をついたり、自分でやる!とやってみたりとがんばりました。
最後はゆりぐみ。さすが年長クラスだけあってしっかりと杵を持ってついてくれました。
そしてもちつきの日恒例の伝承あそびコーナーも盛り上がりました。
羽子板は、羽根を吊るすことでしっかり打つことができ、どのクラスも楽しむことができました。またゴム跳び、コマなどいつもと少し違う遊びに触れ(コマはゆりぐみでは既に人気の遊びですが)、楽しんだ子ども達でした。