① 施設による取組み
北ノ台まちづくりネットワークが中心となり、多世代交流を大きな目的として企画している「ふれあい朝市」と、対象地域は調布市市内全域になりますが、深大寺保育園近隣住民(三鷹市民も含む)が主な利用者となる地域交流事業「ひだまり」がこちらに含まれます。これらについては、すでに行ってきているものも全てホームページ等を活用し社会に対して情報発信し、見える化することとされています。
② 調布市における取組み
調布市社会福祉協議会が中心に「(仮称)調布市における社会貢献事業地域ネットワークづくり連絡会」という組織を立ち上げ、事業内容を協議しております。決まり次第、皆様にお伝えします。
③ 東京都における取組み
東京都社会福祉協議会が中心となり「東京都地域公益活動推進協議会」という組織を立ち上げ事業内容として「はたらくサポートとうきょう」と呼ぶ中間的就労が検討されています。中間的就労とは働きたいけれど働きにくいすべての人に対して、その人に合わせたはたらき方を考え、働く場を提供し、支え、共にはたらくことをめざすものとされています。
こちらについては、東京都全域の社会福祉法人の事業所が連携することで都内の様々な「働きたいけれど働きにくい人」のニーズに対応できる数多くの多様な「働く場」を用意する事が出来ます。