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12月

 この秋、10月4日に真夏日を記録した東京ですが、それから2か月に満たない11月24日に54年ぶりの降雪、気象観測開始以来初めての積雪に見舞われました。ここ数年、異常気象を嘆いてきましたが、これはもう通常のこととして受け入れなければならないのかもしれません。今年は厳冬になりそうです。
 今月は8日にお餅つきがありますが、ノロウィルスによる嘔吐・下痢による欠席が目立ち、状況の回復を待ちながら対応を検討中です。暮れの風物詩であったお餅つきも、めったに見られない光景となっており、保育園だからこそできる行事として何とか実施したいと考えています。
 もう一つ心配なのが例年より早く始まっているインフルエンザの流行です。先月からはと組やひばり組で生活発表会に向けて取り組みが始まっており、全員参加で作り上げていかれるよう、子ども達の生活リズムを整えて寒さに打ち勝つ体力をつけてください。
 今年度もあと4ヶ月を残すところですが、生活発表会や、卒園・進級のための準備を経て精神的に大きく成長する時期ですので元気に登園できることが大切です。

平和保育園園長
12月
12月
  • <ひよこ組>

     今月は、タイヤ公園だけでなく、リス公園やアスレチック公園にも散歩に行きました。
     大きな落ち葉でいないいないばあをしたり、アスレチックや滑り台をしたり、道中でもお花や動物を見つけると指をさしたり「ワンワン!」と言ったりしながら楽しんでいます。
  • <すずめ組>

     ちゅーりっぷチームの子どもたちもたくさん歩けるようになり、ひまわりチームと合同でお散歩に出掛けることが増えています。高月齢チームは「○○と手をつなぐ!」と本人なりの主張やこだわりも出てきています。お散歩先では木の実を見つけ保育者に嬉しそうに見せてくれたり、落ち葉を踏み、秋ならではの音を楽しんでいます。少しずつ距離を伸ばし、新しい公園にもお散歩に行けるとよいです♪
  • <ちどり組>

     少しずつ友達と一緒に遊ぶこと、簡単なルールのあるゲームをするのが、上手になってきたちどりさん。しっぽとりをしたり、鬼ごっこをしたり、椅子取りゲームに相撲など色々楽しめるようになってきました。来月もみんなで色々なゲームをしたり、生活発表会の練習も普段の遊びの延長で楽しんでいきたいと思います。
  • <つばめ組>

     子どもたちが楽しみにしていた保育参加が始まりました。今日は、明日は、誰のパパ先生、ママ先生が来るの?自分のパパ先生、ママ先生はいつ来るのか?子ども達の関心は高まるばかりです。
     1月の発表会に向けての劇あそびも少しずつ進めています。つばきもすみれも台詞や歌を覚えてきていますよ。つばきチームは「もりのおふろ」をやります。みんなで背中の洗いっこ、お風呂に飛び込むシーンがお気に入り。すみれチームは「三匹のこぶた」トンカチやヘラを使ってのお家作り。フッフのフーでおうちを吹き飛ばすシーンがお気に入り♪
  • <ひばり組>

     1月の生活発表会に向けて、劇ごっこが始まったひばり組さん。役も決まって、友達と声を合わせてセリフを言ってみたり、動いたりしながら楽しんでいます。絵本のシーンを思い出して、自分なりに台詞を言ってみる姿も見られて、物語を思い描きながら取り組んでいる子ども達です。中旬から胃腸炎が流行しました。子ども達と手洗い、うがいの習慣を再確認しました。ご家庭でも、体調管理にご注意ください。園でも子ども達の様子に十分気を付けて保育していきたいと思います。
  • <はと組・5歳児>

     劇ごっこで「エルマーの冒険」をやることに決まったはと組。保「どうやって役を決めようか…」と聞くと(子)「オーディションにしようよ」(保)「なんでオーディションが良いの?」(子)「上手な人がやりたい役をやった方が劇がもっと上手になるから」という意見があり、オーディションで役を決めました。悔しい思いをした子もいましたが、全員が納得して役を決める事ができました。台本が出来ると自分たちで“どのセリフを誰が言うか”を話し合い決めていた子どもたち。
     劇ごっこに向けての取り組みが始まり、気合いが入っているはと組です☆

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