三祉会

園だより

行事・スケジュール

準備してね

お問い合わせ

スタッフ募集

TOPへ戻る > 園だより

園だより

2024年度 4月

2023年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2022年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2021年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2020年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2019年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2018年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2017年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月

2016年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月

11月

 9月末で緊急事態宣言が解除され、先月の運動会は久しぶりにフレンドセンター校庭での開催となりました。まだコロナ禍が収束したわけではなく、つばめ組、ひばり組、はと組だけ、それもクラスの演技・競技を終えるとそのまま帰宅という変則的な形でしたが、昨年より応援の保護者も増え、子ども達にとっては頑張りがいのある運動会でした。

 今年の8月は猛暑、9月は雨が続き、準備期間が短かったため、子ども達の体力やはと組の竹のぼりを心配していましたが杞憂に終わりました。みんな生き生きと演技・競技に挑んでいましたし、身長の数倍の高さまで登る竹のぼりは、手足だけでなく全身の筋力とバランス、怖さを克服する気持ちの強さも求められますが、本当に頑張っていたなと思います。

 21日は運動会後の恒例行事、お芋ほりがありました。通常は東上線を利用していますが、今回はオリンピックのバブル方式を見倣い、路線バスを借り上げて保育園と成増の平山農園を3往復し、ひばり組とはと組が時間差でお芋ほりを実施しました。

 新型コロナ感染症もやっと勢いを失いつつありますが、第6波の到来を予測する人も少なくありません。保育園の行事は徐々に通常に近い形に戻していくつもりですが、まだコロナ禍の状況を踏まえながらの対応となりますので、急な変更があった場合はご容赦ください。

 オリンピック開催時から急拡大したコロナ禍の第5波もだいぶ落ち着いてきたようで、やっと緊急事態宣言が解除されました。飲食店でのお酒の提供も緩和されるようですが、11月頃に第6波の到来を警告する専門家もおり、まだ感染防止に努めていく必要があります。


平和保育園園長
11月

造形遊び

今回は毎週火曜日に行われている造形遊びの取り組み、講師の先生についてご紹介いたします。幼児組が対象で4.5歳児クラスは4月からおこない、3歳児クラスは秋頃からスタートし始めます。

つばめ組

初めての造形遊びは絵の具を使って沢山の果物を作りました。広いシートの上に並べられた沢山の果物と絵具!「何の果物を作ろうかな?」「何色にしようかな?」と夢中で選び製作していた子ども達です♪事前に顔合わせをしていた岡村先生。当日は「あ!おにぎり先生~!」と姿が見えると嬉しそうに声をかけていました。

ひばり組

造形遊びが大好きで、岡村先生に会うと第一声が「今日は何作るのー?」と毎回期待しているひばりさん。今回の取り組みは魔法使いの帽子と杖作り。黒の帽子にポスターカラーで好きな模様を描き「こんな絵描いたんだ!」と友達と見せ合い、キラキラ縞模様の杖には自分の好きな色のリボンを付けました。完成した後は作った物を身につけて、魔法使いになりきって楽しみました♪

はと組

段ボールやモール・綿などの色々な材料を使っての造形遊びが大好きなはと組さん。もうすぐハロウィンということで、ジャックオランタンとコウモリを作りました!ジャックオランタンは、新聞紙を丸めたものを、オレンジの布で包んでつくりました。最後に布を結ぶのが難しかったですが、友達と協力し合いながら完成させました♪顔は、黒のテープをちぎってはったので、個性豊かな顔になりましたコウモリは、型どられた段ボールをクレヨンでカラフルに塗った後、黒のクレヨンで塗りつぶし、割りばしで削って、模様を描きました。大きい段ボールを塗るのは大変でしたが、模様が描けると、「魔法みたい!」と顔をキラキラさせていました

三祉会

園だより

園のスケジュール

準備してね

お問い合わせ

スタッフ募集