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新年度を彩る桜が終わり、つつじやハナミズキが夏の訪れを予告していますが、コロナ禍もとうとう3度目の夏を迎えそうです。オミクロン株による感染が高止まりしたまま、東京ではリバウンド警戒期間としつつも行動に対する制限が緩和されています。
保育園では3月末から、4月にかけて園児・保護者・職員の中に感染者が出ましたが、昨年度と同様、「経験の無いところに成長は無い」が保育を実践していくうえで基本と考えていますので、行事の直近で感染者が出ない限り、外部からの参加の無い、子ども達だけの行事は出来るだけ実施していくつもりです。
今月19日に「はと組」の地曳網があります。海中へのテトラポット投棄等が原因か、これまで経験したことのない不漁だった昨年の反省から、場所を移し新しい漁師さんの下で地曳網を引くことになりました。子ども達が以前のように獲れた魚を手づかみにする経験が出来ればと期待しています。ただし、園内の感染状況によっては中止等がありうることをご容赦ください。
オミクロン株はBA.1からBA.2、さらにXEと変異するたびに感染力が強くなり、変異とともに弱毒化しているとも言われていますが、流行に季節性が無く、一年中感染防止に務めなければなりません。皆さんも家庭でご自身やご家族を守ってください。