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コロナ禍の再拡大と組織委員会で連続して発覚した不祥事のため、開催さえ危ぶまれたオリンピックですが、7月23日の開幕からほとんどの皆さんがテレビの前で日本人選手の活躍に声援を送っているのではないでしょうか?
柔道の阿部兄妹、大野将平、女子ソフトボール等は期待通りに金メダルを獲得しました。特に大野選手の試合後の談話は、金メダル獲得は当然という期待への計り知れない4年間の重圧とコロナ禍でさらにもう1年耐えねばならなかった苦しさが窺え、選手にとって開催されたことは本当に良かったなと思います。
一方、今回新たに採用された新種目では若い日本人選手の活躍も目立っています。スケートボードでは男女で金メダル、サーフィンでも男子が銀、女子が銅のメダルを獲得しました。いままで聞いたことのない選手ばかりですが、競技の世界では名を知られているようで、今回の活躍には世界中のファンからSNSでお祝いのメッセージが届いているそうです。
今回のオリンピックを見て感じたことですが、
・周囲からの期待を一身に背負い、重圧を受けながら身体・精神を鍛え、オリンピックを迎える伝統的な競技、
・周囲の期待や重圧とは無縁で、見知らぬ土地に身を置いてでもやりたいことを楽しみ、結果的にはオリンピックという極みを目指し努力が求められる新しい競技
の2種類があるなということです。
今回のオリンピックでは新しい競技で若い世代が活躍している日本ですが、一般社会ではまだこのような若者が異端とみられる風潮もあるようです。
平和保育園の子どもたちが成長する頃には、若い世代がスポーツばかりでなく、文化や産業の分野等にも新しい生き方を広め、日本の閉塞感を打ち破ってほしいなと期待しています。
<ひよこ組>
お水遊びが好きな子はお顔に水がかかっても平気☆<すずめ組>
水遊びはみんな大好きでよく遊んでいます☆<ちどり組>
最初は泥や泡に抵抗があり見ているだけだった子も少しずつ慣れてきて感触を楽しめるようになってきました☆<つばめ組>
初めての大きなプールに怖がることなく遊んでいます♪<ひばり組>
今年初めての体育指導プール!!<はと組>
プール遊びが大好きで喜んで水遊びをしている子ども達♡