2024年度 2月 1月 12月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2023年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2022年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2021年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2020年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2019年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2018年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
3月頭の入園健診いらい久ぶりに会うお友達が大半です。ママの腕の中にすっぽりと収まるぐらいの小さかったお友達も、ハイスピードでハイハイしたり、小さな一歩を踏み出していたり成長に脅かされています。登園して数日泣き続けていたお友達も、笑顔も増え園庭にいるお兄さんお姉さんの遊びに興味を持って近づいていきます。おかげで入室時には全身真っ黒けです。
クラスの半分弱が4月入園のお友達です。初めての園生活に不安な様子を見せていたのもつかの間、園生活先輩のお友達を真似て、笑顔で園庭に出る準備をしています。暑い日には早めに園庭での遊びを切り上げて東門のコンコースで水遊びです。「はっはっは」「キャー」という楽しいそうな声と一緒に、もうずーっと前から一緒にいるよと言いたげな表情の子ども達の姿です。
久しぶりの再会に「Aちゃん」「Mちゃん」と再会を喜ぶ子ども達です。つい3ヶ月程前には「○○先生がいいの」「○○ちゃん来ないで」と言っていた子ども達が、「○○せんせいもいいよ」「○○ちゃんこっちおいで」と少し伸びた身長と共に気持ちの成長を感じます。外遊びに疲れると、自室前のベランダに座りお茶を飲んだり、空をながめたり、おしゃべりしたりしてまた元気に外遊びです。
幼児クラスの仲間入りです。自粛も明け、ソーシャルディスタンスに気を付けながら幼児合同リズム遊びを再開しました。初めてのリズム遊びに“エーなに?”と戸惑いの表情もみられましたが、らいおん・きりんぐみを真似ながら、馴染みのある“うさぎ”のリズムは生き生きと楽しそうにやっています。先ずはらいおん・きりんぐみを真似て体を動かす事を楽しんでいきます。
園庭は小さな生き物の宝庫です。園庭の隅に数人で固まって虫をさがしているきりんぐみです。 アリ・ダンゴムシ等を見つけては「これ飼ってみたい」と次々に小さな生き物が増えていきます。図鑑等を見て調べて飼いだすのですが、上手くいかない事が大半です。子ども達が主体となり意欲的に取り組む姿や命について知るいい機会になっています。
今年も夏祭りに向けて年長組恒例のお神輿作りです。“お祭りに来る神様を乗せる乗り物”という事を伝え、子ども達がイメージを膨らませ意見を出し合い作りました。「赤の色がいい」「金色がいい」「絵具で色をぬりたい」「金色の紙を貼った方がいい」等意見がまとまらず、なかなか作業もはかどりません。できるだけ大人は仲介せず子ども達自身で折り合いを付け完成となりました。
今年は自粛があり、子ども達と一緒に野菜を作る事が出来ませんでした。子ども達が少ない間畑を作り、ナス・トマト・トウモロコシを植えました。ナスとらいおん組の前のゴーヤカーテンに実が付き、試食したいけどコロナでどうしようか? 採れたて直ぐにとはいきませんが、しっかり洗浄し茹でて試食しましたよ。