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12024年1月5日

あけましておめでとうございます!

 本年もよろしくお願いいたします。年末の12月15日に餅をつきをしました。当日は年長クラスのお父さんが保育参加に来てくださって、餅つきもお手伝いをしていただきました。昨今誤飲しやすいお餅の提供が子ども達にできないため、突くのは一臼でこのお餅は保育園の鏡餅になります。当日は、蒸し上がったもち米に「いいにおい」と歓声が上がり、餅を突き始めると自然に「よいしょ・よいしょ」との掛け声が上がっていました。お餅の代わりに蒸かしたもち米を一口だいに握りきな粉をまぶして子ども達に提供したところ、「おいしい」「おかわりは?」と大好評でした。突いたお餅は、保育参加のお父さんと男性保育者で丁寧な潰しと突きをしてもらい、仕上げを年長・年中さんに突いてもらって、滑らかなお餅が出来上がりましたが、鏡餅として丸めるのが今年も上手くいかず、デコボコした表面になってしまいました。出来立ての鏡餅にみかんを飾ると、「鏡餅の上は橙でしょ」と年長さん。お正月の話を聞いてしっかり覚えていてくれたようです。年末まじかに、職員が橙を見つけ購入してきてミカンと入れ替え、本来のお供え餅が完成しました。これからも、子ども達に継承して欲しい行事のいわれを伝えたり体験したりしていきたいと思います。年明け保育園では、ベランダの物干しに下がった疑似羽で羽子板の練習が始まりました。数日もしたら年長組は、羽子板と追羽根に挑戦をしていくことでしょう。今年は辰年、力づよい竜のように子ども達も明るく健康に、いろいろな事にチャレンジしていく1年になるよう職員一同子ども達をバックアップしていきたいと思います。

園長 横倉 幸子


おおきくなったねの会

1月27日(土) ぱんだ組~らいおん組が参加で実施いたします。

日々の活動から体を動かす遊びや活動を保護者の方に見て頂いたり、一緒にふれあう楽しさの共有をした10月の運動会。あれから約4カ月弱ですが、生活体験や物語のイメージを共有しながら遊ぶ姿や時間が増えてきたぱんだ組~らいおん組です。

“大きくなったねの会”は、イメージを共有して遊ぶ姿に成長を感じていただける会になればと思います。各クラス入れ替え制で、表現遊びの他に年間のまとめと親子ふれあいタイムを予定しています。

当日は参加の無い0・1才児クラスは、クラス別に日程を設けて、1年間のまとめと進級についてお話します。終了後は、お子さんと一緒にふれあい遊びで“大きくなった”を体感していただこうと思います。日程は現在調整中です。決まり次第お知らせいたします。年度末でお忙しいと思いますが、お時間を作ってご参加お願いいたします。

プログラム

◎ぱんだ組
表現遊び『できるかな?』
エリック・カールの絵本を基にいろいろんな動物に変身します。

ぞう組
ごっこ遊び『てぶくろ』
皆さんよくご存じのウクライナ民話をごっこあそびで表現します。

◎きりん組
劇ごっこ『さるかにがっせん』
自分たちで役を決め小道具も保育者と一緒に作り、劇ごっこにチャレンジです。

◎らいおん組
大好きな『わんぱくだんのふしぎなおはなし』の劇をやりたいと役決め、準備とはりきって取り組んでいます。
〔わんぱくだんシリーズ2作ミックスしました。〕

※各クラス親子ふれあい活動を行います。動きやすい服装で起こし下さい。

バルーンアートがやってきた!

12月22日(金)今年度のお楽しみ会は、バルーンアートショーの風船職人SHINOさんをお呼びしました。
SHINOさんはバルーンアートの世界大会で何度か優勝をされたすごい方でした。
2部に分けて前半乳児クラス、後半幼児クラスで公演していただきました。
風船がいろいろな形に変化していく様子に、驚いたり笑ったり楽しい時間でした。
最後にSHINOさんが作ったバルーンの作品をプレゼントしてくれました。
バルーンで作った帽子は子ども達のお気に入りで、こぞって頭にのせてSHINOさん気分を味わっていました。
昨年度は“劇団風の子”今年度は“バルーンアート”さて来年度は何になるのでしょうか?

災害について再確認しましょう!

浮間東保育園ホール前の廊下に置かれている段ボール箱には、自由に制作ができるようテッシュボックスやお菓子の空箱等いろいろな大きさの物が入っている廃材ボックスがあります。またクラスには、包1月1日能登半島で起きた大規模な地震に、ご実家やご親戚お友達等お知り合いが被害に遭われ、心を痛めていらっしゃるご家庭もあるのではないかと思います。決して他人ごとでは無く、関東地方においてもいつ大きな地震が起きてもおかしくないといわれています。今回の地震直後近県に住む知り合いに連絡を入れた所、直ぐには携帯が繋がらず、固定電話で連絡を取ると直ぐに繋がったという事がありました。3・11の地震の際にも連絡が出来ない状況があった事思い出していただけると幸いです。最近少なくなりましたが、災害時の連絡は、公衆電話や固定電話が優先されます。職場の近くの公衆電話を確認しておかれる事をお勧めします。

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