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72021年7月1日

 浮間東保育園の運営を行っている社会福祉法人三祉会は、毎年6月に三祉会7園の職員が集まり研修と交流会を実施してきました。しかし昨年はコロナ感染拡大に伴い中止せざるえませんでした。今年もコロナの終息が見えない状況ではありましたが、研修をやって欲しいとの職員の声が大きく、リモートでの研修を行う事になりました。感染防止の視点から、ネット環境に不安のある職員は職場で、後は自宅でリモート研修に参加しました。講師はNHKの『すくすく子育て』にもでていらっしゃる〔汐見稔幸〕先生です。私達職員がより子どもを理解し子どもの育ちを支えていく事のヒントをたくさんいただいた研修でしたが、ご家庭での子育てにも活かせるポイントがたくさんありました。

◎子どもが良く育つには、子どもの心を理屈で把握するのでは無く、今この子がこんな事に興味をもっている。
こんな事にチャレンジしようとしている事をキャッチして大人が支えていけるか。

◎子どもを善く見て語り合いましょう。“関心した”“面白い”“すごい”“分からない”など

◎子どもに聞く事をしてますか?例えば「オムツ変えるね」ではなく「オムツ変えさせてもらっていい?」

この3点を園と家庭で共有の認識を持って子どもを育てていけると子ども達の幸せに繋がっていけるのかなと思いました。子ども達の知りたい・チャレンジしたいを大切にし、これからより一層子どもの声を聞きながら日々子どもについて話し合っていけるような職員集団でありたいと思います。

園長 横倉 幸子


梅雨空の園庭

 梅雨ですね。「今日はお天気がもちそうだね」と外にでて遊び始めたと思ったら突然大粒の雨。「ベランダに入って」と大慌ての保育者達とは逆になかなかベランダに入ろうとしない子どもの姿です。またある時は、中降りの雨の中いろいろなカッパで、園庭一面に花が咲いたように、うつろな空とは対照的な晴れやかな笑顔と笑い声と水たまりをぴしゃぴしゃと駆け回る子ども達です。 泥汚れすみません・・・・。

夏の種ダンゴは今

 6月8日に浮間公園の種ダンゴ作りに参加させてもらったらいおん組です。先日梅雨の合間ぬって浮間公園へ種ダンゴの様子を見てきました。
 順調に育ち緑の芽が伸びていたそうです。土が乾いていたので、ジョーロをお借りして水をまいてきたそうですよ。 浮間公園へ行かれた際には、花壇を眺めてみて下さいね。(コスモスと千日草の種ダンゴを植えました)

ミニキャンプ

 「ミニキャンプで何したい?」「みんなを呼んでお店屋さんごっこ」昨年らいおん組さんのお化け屋敷に招待してもらった事が、印象的だったらいおん組さんです。今年はお化け屋敷ではなくお店屋さんです。
らいおん組のお店開店日の2日程前に「お店屋さんやるから来てください」と招待状が届きました。

6月25日(金)午前 お店屋さん開店

いよいよお店の開店です。開店したお店は『雑貨屋さん』『レストラン』の2店舗です。
『雑貨屋さん』には今まで作ってきた素敵な品物がたくさん並びました。『レストラン』では、ままごとで使っている食材や食器を利用しました。さてお店を楽しみにやってきたお客さんですが、乳児クラスは雰囲気に圧倒され、立ち尽くす子が多く保育者に助けてもらいながらの参加でした。『雑貨屋さん』にはいろいろな品物があり、実演販売もありましたよ。『レストラン』では、「いらっしゃいませ」「なににしますか?」と店員さんが来てくれます。メニュー表もあり、「ラーメンお願いします」と注文したのに、ピザが出てきたりと時々注文の取り違えもあるのですが、注文した側も違った物がでてきても「いいからいいから」と受け入れ食べている姿に、思わず笑みがこぼれます。
100円で一品のはずが、何品も出てくるとってもお得なレストランでした。

午後 ミニキャンプクライマックス

いよいよらいおん組単独の活動です。大事な夕飯作りでは人参の型抜きをして、後は調理室に美味しいカレーうどんの仕上げをお願いしました。そんな事をしている間になんと、加藤先生がピアノの上に準備しておいた花火が紛失してしまいました。こまっている所へ『ねずみばあさん』から花火を預かったのでミッションにチャレンジして探すように指示がありました。クループ毎に力を合わせ無事花火を取り戻す事ができました。その後の夕食のカレーうどんの美味しさは格別で、おかわりをして食べる子続出でした。楽しみにしていた花火も心配していた雨も降らず無事行う事ができ、楽しい一日を過ごす事が出来ました。

美味しい野菜ができました

 浮間東保育園の小さな畑にナスとトマトの夏野菜が出来ました。美味しいうちにと発育状態を見ながら収穫しています。ミニキャンプの夕飯にもナスとトマトの試食が出ました。 ナスはホットプレートで火を通して、塩と醤油の2種類の味付けにしました。
トマトはよく洗って、生で食べました。みんな「美味しい」と笑顔が溢れていました。その後きりん組さんもトマトを収穫し食べました

お芋の苗を植えました

 三富今昔村さんにおいもほりの打診を行いました。今年の作付け量から芋ほりは難しいとの返事がありました。職員で場所の変更等も考えていた所、年長さんより「去年行った森にいくの?」との質問があり職員で協議の結果、雨が降ったら芋ほり体験が出来ない事もあり、急遽大きなプランターと芋の苗を買い、園で芋を育てる事にし、三富今昔村では五感をいっぱい刺激して遊んでくる事にしました。

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