2024年度 3月 2月 1月 12月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2023年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2022年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2021年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2020年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2019年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
2018年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月
10月15日西浮間小学校をお借りして、昨年に引き続き幼児クラスの運動会を開催する事ができました。
開始直前ポツポツと小雨が降り出し、不安なスタートとなりましたが、らいおん組がオープニングスタンバイした頃には雨も上がり、らいおん組の元気な「どっこいしょ、どっこいしょ、」「ソーラン、ソーラン」でスタートできました。どのクラスもいつもより緊張した面持ちでしたが、演技やかけっこではいつも以上の力を発揮していたように感じました。コロナ感染対策の基準もだいぶ緩和されてきましたが、マスクさえすれば、安全かという点では、マスクの着用が不十分で感染したケース等があったり、区の方針もまだまだ感染対策を十分におこなって行事を実施するようにとの方針です。また万が一参加された方の中で陽性者がでてしまった場合、学校に多大な迷惑をおかけしてしまう事に配慮して、今年も昨年同様に制限をもうけさせていただきました。私達の取り組みはみなさんにとっては、少し窮屈だったかもしれませんが、『安全対策十分でした』『子ども達の姿を生で見られ楽しかった』『我が子もお友達もがんばっている姿が見れました』との声をたくさんいただき、私達の励みになっています。コロナの特効薬や終息も見えない中、またコロナ感染後後遺症に苦しんでいる方もいらっしゃる現状では、まだまだ慎重にならざるをえない状況にあります。一日も早くマスクを外して浮間東保育園の行事のスローガンである『深めよう親子の絆』のもと親子でふれ合い・笑い合う行事が出来る日を願ってやみません。
園長 横倉 幸子らいおん組が園庭隅の畑を耕して植えたさつま芋は、あの暑かった夏の日差しにも負ける事無く、すくすくと畑を覆い隠すように緑の葉っぱを広げて育っていきました。根菜であるお芋は、地上に見えている葉っぱが元気でも、土に隠れているお芋も豊作とはかぎりません。10月26日満を持して畑のお芋を収穫してみました。手を真っ黒にしながら次々掘れるお芋を嬉しそうに運び出すらいおん組さんです。芋の品種は“シルクスイート”で小ぶりな品種で甘みのある品種です。 甘みは十分か試食が楽しみです。
10月28日“浮間水再生センター”さんにお声がけいただき、再生センターの畑にらいおん組さんがおじゃましました。園とは違う大きな畑と、おおきめの品種のお芋を頑張って掘ってきました。たくさんお芋が掘れ、園でも使い切れないので、らいおん組さんときりん組さんが一部持ち帰る事になりました。 来年も是非呼んでいただけると嬉しいなと思っています。
散歩でよくおじゃまする浮間公園さんは、近隣の保育園に向けていろいろな取り組みを考えてくれ、お声がけいただきます。
今年度も何回かイベントにおじゃましています。10月26日にはきりん組さんが種ダンゴ作りに参加してきました。初めての体験に戸惑う姿もありましたが、無事種ダンゴを作り公園に植えてきました。場所は風車付近花壇です。浮間公園へ出かけた際には様子を見て下さいね。
北区では、毎年年長・年中組を対象に希望園に向け起震車体験を実施しています。浮間東保育園では今年もお願いして10月27日に起震車に来ていただきました。残念ながら園内には起震車が入らないため、一丁目緑地に来ていただき、体験をしています。子ども達は「怖くなかった」と帰ってきましたが、保育者は震度7体験で少しぐったりでした。少々遊園地感覚の子ども達の姿に、もう少し地震について話して出かけるべきだったと反省です。