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先日20日も気温30℃と散歩に出かけるには迷う日でしたが、以前より予定していた浮間公園の種団子作りへ年長・年中組で参加してきました。「お花の成長を見ながら、お水をあげにきてね」と声をかけていただき、毎年浮間公園に設置される七夕の笹に飾る短冊もいただいてきました。25日には、浮間公園の種団子の様子を見に年中組さんが出かけてきました。気温が高いため、種団子の観察だけでしたが「芽が出てた!」と嬉しそうに帰ってきました。小まめにお水をあげながら観察が出来ると「どんな花が咲くのかな?」「いつ花が咲くのかな」と子ども達の意欲を継続してあげられるのですが、これからどんどん真夏に向かっていく事を考えると散歩だけではなく、大好きなプールや水遊びも出来ない状況も予想されます。昨年の夏は気温が高い日が続き外で過ごす事がとても少なくなり、酷暑が落ち着き外遊びや散歩ができるようになった直後「あれ、子ども達の動きおかしくない?」と保育者が気づき、たしかに何かをして遊ぶというよりただただ走り回っている子が多く、体の使い方のバランスも悪くいつも以上に転んだりする事がしばらくつづきました。今年度もこんな状況が危惧されます。昨年の経験を活かしてこの夏をのりきっていきたいと思います。
園長 横倉 幸子古くから大切に受け継がれている年中行事の一つ7月7日の七夕。今年は、日曜日のため園では5日の金曜日に七夕の集会を幼児クラスが行います。1日月曜日に笹を用意しますので、短冊に願いを書いて飾って下さい。
“七夕って何?”
七夕は、機織りがじょうずだったという織女星(琴座ベガ)にあやかり、針仕事等の上達を願う行事だったそうです。
七夕の由来は、〔7月7日の夜に天の川を渡って織姫と彦星が出会う〕中国から伝わった伝説と〔水辺につくった棚の上で、衣を織りながら神様をむかえる〕“棚機つ女”(たなばたつめ)という日本の伝説が合わさり、またお盆の行事等も重なり【七夕】が生まれたそうです。〔機織りや針仕事が上達しますように〕という願いを込めて始まった行事は、江戸時代になると寺子屋にかよう子ども達の字の上達を願い短冊を笹竹につるすようになり、長い時を経てだんだんと今のような【七夕】の形になったそうです。
親子で一緒にうたってね!
たなばたさま
1.ささのは さらさら のきばに ゆれる おほしさま きらきら きんぎん すなご
2.ごしきの たんざく わたしが かいた おほしさま きらきら そらから みてる
【トンネル楽しいね】 ひよこ組(0才児)
Aちゃんは築山のトンネルに興味深々で中に入ってみたい姿がみられます。その様子を見て「楽しいよ」と声をかけても入れずにいると、その後ろから B ちゃんがやってきてトンネルの中へ躊躇なく入っていきました。トンネルの中で声を上げて笑ったり、トンネルをぐるっと一周してみたりと楽しそうな姿に誘われるようにトンネルの中へ入っていったAちゃんも、楽しそうに笑いトンネルを何度も出入りし楽しんでいました。
お友達の姿ってすごい!
【だいこんづけ大好き】 うさぎ組(1才児)
大人とのふれあい遊びが大好きな子ども達です。
ある日Aちゃんが登園するなりままごとコーナーより赤ちゃん人形を持ってきて、「だいこんいっぽん・・」と口ずさみながら“だいこんづけ”のふれあい遊びを楽しんでいると、それを見たBちゃんも人形を持ってきて、Aちゃんの隣に座り一緒に“だいこんづけ”を始めました。「うた上手だね、赤ちゃんもうれしそうだね。」と声をかけるとにっこりとするAちゃんとBちゃんでした。
だいこんづけ
だいこんいっぽん抜いてきて ゴシゴシゴシゴシ水洗い パッパッパッパッ塩ふって ギュッギュッギュッギュッもみこんで 重しを押したらできあがり
【LaQ で作ろう】 らいおん組(5才児)
LaQで色々な作品を作るのが得意なA君。A君のように作ってみたいとLaQにチャレンジする子が増えてきました。LaQの本を読み解きながら作品を作っていくA君に対して、何となく見様見真似で組み合わせている周りの子ども達は上手くいきません。「何で出来ないのかな?」と不思議そうなAくんです。「いろいろ作れるA君が教えてあげれば?」と保育者が投げかけると「なんで?」と返してきます。「A君がとても上手だから」と伝えると周りのお友達を巻き込んで作る姿が増え、今まで上手くいかないで苦労していた子もA君と一緒に日々作品作りに励んでいます。
日々共育ちの子ども達です!