９月１日の引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。3・11東日本大震災では、震源地三陸沖とだいぶ離れた場所にも関わらず、東京でも大きな揺れと交通マヒがおこり大混乱に陥ったのはまだ記憶に新しいのではないでしょうか？　大きな地震が東京近郊で起こったらと考えるとゾーッとしますが、いざという時のためにも、今回の訓練を活かして保護者の方と共にいざという時の備えにしていきたいと思います。

【こんな質問をいただきました】
Q. 浮間東保育園が避難する広域避難場所はどこですか？

A. 区より西浮間小学校へ避難するよう指示をうけています。
建物が倒壊しなければ、園にて待機する事がいいとされています。又大きな災害時いろいろな障害があると思われる道路で安全を確保し移動する事は困難が予想されます。通信手段が無くなった場合、まずは園へお迎えに来て下さい。移動をしている場合は、張り紙にて移動先をお知らせします。

Q. 津波発生時の対応は？

A. 浮間という地域性から、高台への非難が難しい事が予想されます。まずは、すぐにいける団地の最上階へ避難し、救助を待ちます。　この状況を想定し、避難訓練の年間予定には、駆け上がり訓練を入れ毎年訓練を実施しています。

今年度引き渡し訓練を実施した事で、上記のような質問もいただき、避難についてお伝えできていなかったと反省すると共に、おやつ時に非常食（ビスコ）提供を行い、アレルギー対応用の非常食の準備が足りていない事にも気が付きました。次年度も引き渡し訓練を実施しますので、年に一度の大災害への訓練としてご協力下さい。

　♫うんどうかいだチャッチャチャチャ～・・♪運動会の歌や準備体操・ソーラン等の音楽をボリュームいっぱいに響かせ日々運動会に向け期待を膨らませている今日この頃です。時々団地の方もフェンスの向こうから見守るように覗いてくれ、地域の皆さんの理解と協力のもと、準備を着々と進めております。　又各ご家庭より運動会の会場を彩る素敵な旗も日々増え、クラスの中も運動会色に染まり始めています。乳幼児期の楽しい・嬉しい体験は、大きくなって、辛い事・悔しい事にぶつかった時に、これを乗り越えたらいい事が待っていると、乗り越えていく原動力になるそうです。準備から終了まで子ども達の中に楽しかったという満足感でいっぱいの思い出を、保護者の方の力も借りて作っていきたいと思います。是非ご協力お願いいたします。

◎運動会エピソードコーナーできました。
　ぱんだ組前のボードに、エピソードコーナーを作りました。
　ただ今9/27の幼児クラスの運動会ごっこと、ぞう組に寄せられたエピソードを掲載しています。
　エピソードカード・ペン・マスキングテープが置いてあります。一緒にエピソードを増やして頂けると嬉しいです。楽しい掲示板に是非ご協力下さい。

◎設営の準備・片付けお手伝いご協力お願いいたします。
　西浮間小学校をお借りできる時間が決まっています。例年お父様方にお手伝いいただき、どうにか準備・片付けが出来ている状況です。今年もできるだけ多くの方にお手伝いしていただけると大変助かります。
楽しい一日・楽しい思い出になるといいなと願っています。

ぱんだ組のAちゃんは、Hくんととても仲良し
外遊びで一緒に遊ぼうと探すが見つからない。
「Hくんどこ？」と保育者へ聞いたが、Hくんはまだ部屋の中。部屋から出てきたHくんに、「Aちゃん一緒に遊びたいって探していたよ。」するとHくんAちゃんの所へいって思わずキュンとする一言「迎えにきたよ。」シンデレラのワンシーンが思い浮かびませんか？

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“強さ　弱さ”（ｂｙ　小野省子）
お母さん怖いよ、としがみつく娘の頭をなでながら、「大丈夫よ、大丈夫。あんなのちっともこわくないの」と言い聞かせるこうして私は彼女のために、一つずつこわいものを失って少しずつ強くなる。

だけどそれとは反対に、気づいていくのだ
彼女は少しずつ少しずつ安心しきって
だかれていたその腕がただの
弱い女のものだったということに